大切な君へ

たくさんのお父さん、お母さんがいるなかで、
君は選ばれてうちのとこにきたんだろう

自分勝手

人見知り

不器用

負けず嫌い

でも、

何よりも相手を思うきもち

家族を思うそのやさしさ

そして

強い意思…

それが災いとなってしまうことがあるとは…

でも、そんな君が、今横にいる…
笑っている君
ゲームに真剣になっている君
眠たくて機嫌が悪い君

どんな君でも、
そこに居ること
君に触れることができること
君と話ができること
君がいる世界にいる

こんなにいとおしく、感謝したことはないかもしれない

きっと時が流れれば、いつものようになるだろう
だからあえて書き残そうと思った。

この世にはもういないうちを産んでくれた母
育ててくれた両親
そして、今まで出会ったすべての人

その中の一人、パバロッティ
しっかり者なのに生意気、でも誰よりも味方を
してくれるあなた

そして…君

大切な大切なすべてのみんなに…

出会えたことが最高のプレゼントだった
どんなものにも変えることができない

そんな大切なすべてのみんなに…
それを気づかせてくれた
大切な君へ

ありがとう！

大好きだよ！